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IB-HP9とIB-JP9の違いを比較したら4つあった!徹底解説

シャーププラズマクラスター搭載IB-JP9とIB-HP9の違いを比較して解説していきます。

2つの機種を比較したところ違いは以下の4つ。

1.IB-HP9はIB-JP9の型落ち
2.IB-JP9はセット力が20%高い
3.IB-JP9には付属品のスピードノズルが付いてくる
4.IB-HP9の方が価格が安い

どちらにもプラズマクラスターが搭載されており機能面で大きく差はありません。

強いてあげるならばIB-JP9はセット力20%アップのスピードノズルが付属されている点になります♪

本文にて詳しく解説していきますね!

>>IB-HP9の口コミや効果・機能についてはこの記事で紹介しています

>>IB-JP9の口コミや効果・機能についてはこの記事で紹介しています

型番と型番の違いを比較

シャーププラズマクラスター搭載IB-HP9とIB-JP9の違いは以下の

1.IB-HP9はIB-JP9の型落ち
2.IB-JP9はセット力が20%高い
3.IB-JP9には付属品のスピードノズルが付いてくる
4.IB-HP9の方が価格が安い

それぞれの違いを詳しく解説していきます♪

IB-HP9はIB-JP9の型落ち

IB-HP9は2017年9月14日発売に対してIB-HP9の発売日は9月13日となっていいます。

要するにIB-HP9はIB-JP9の型落ちの機種なんです。

型落ち品といってもIB-HP9は今でも楽天・Amazonなどでは人気ランキングに食い込んでくるほどの人気商品。良い口コミも多く性能が悪いわけではまったくありません。

IB-JP9はセット力が20%高い

もともとIB-HP9はセット力にも秀でた機種でしたが、さらにセット力を20%もUPした機種がIB-JP9です。

実際にセット力を数値化するのは難しいと思いますが

・セットが簡単

・ドライヤーはどれも一緒だと思っていた。こんなにも違うのか。

といった驚きの声が多くあがっています。

お出かけする前にヘアスタイルがビシッと決まると気分もいいですし、セット力が更にあがっているのは嬉しいですね♪

IB-JP9には付属品のスピードノズルが付いてくる

IB-JP9にはIB-HP9と違い「スピードノズル」という付属品が1つ多く追加されています。

この「スピードノズル」とはアマツバメの尾を模した形状になっており、ドライヤーの風邪をより遠くまで、力強く届けることができるようになっています。

そのために髪がより早く乾くようになっていますので、とてもありがたい付属品だと思います^^

IB-HP9の方が価格が安い

楽天・Amazonなどで現在新品(※2022年11月17日)の最安値を調べてみました。

現状ですと旧型のIB-HP9の方がわずかに価格がお安くなっています。

 

ですが正直そこまで変わる金額ではないですね♪

IB-HP9とIB-JP9 どっちがおすすめ?

IB-HP9とIB-JP9の違いを踏まえ、どちらがおすすめなのかご紹介しますね♪

IB-HP9がおすすめな人

・とにかく価格を安く抑えたい人

IB-HP9が優れている点はこの1つだけしかありません。

IB-JP9は新型なので仕方ないことですが、機能面や付属品の多さが気にならなく「とにかく少しでも安く手に入れたい」という方はIB-HP9をおすすめします♪

旧型だからといって機能は悪いどころかかなり良いと評判の機種です^^

IB-JP9がおすすめな人

・より良いセット力のドライヤーを使いたい
・早く髪を乾かしたい

前述したとうりIB-JP9は「セット力20%アップ」「スピードノズル付属」となっておりIB-HP9よりも若干ですが高性能になっています。

ですが価格もそれほど違いはなく数百円程度なので、私のおすすめはこちらになります^^

3年間使用したと考えても数百円の元は全然とれます。それどころか数百円どころではないですよね!

IB-HP9とIB-JP9 共通の機能や特徴

ここからはIB-HP9とIB-JP9の共通の機能や特徴についてお話ししますね。

熱くない!しかしすぐに乾く

IB-HP9とIB-JP9の風量は約1.7m³/分と大風量のドライヤー。

シャープ独自の速乾エアロフォルムが大風量を届けてくれるので、髪を根本から乾かしてくれます。

また短時間で乾かしてくれることで、熱さからのダメージを守ってくれます。

基本ドライヤーは毎日使うものなので、1日単位ではダメージは目に見えませんが年数を重ねるとその差は大きくなりますからありがたい機能です。

早く乾くってことは時短にもなりますし、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭なんかは助かりますね♪

以下にシャープ公式動画速乾テクノロジーの動画を貼っておきますね。お時間あれば見てみてください^^

温風と冷風を交互に吹き出すビューティモード

2つの機種にはビューティモードという機能が搭載されています。

この機能は自動で温風と冷風に切り替えてくれるモードで、キューティクルの引き締め効果があるんです♪

わざわざ自分で手動で切り替えなくても自動で切り返してくれるのは助かりますね♪

ビューティモードを使用した場合は以下の画像をごらんください。

仕上がりに艶の差が一目瞭然^^

気温に合った最適な温度に自動切替

2つの機種には周辺温度をセンサーが感知する機能がついていまして、4つの温度帯(HOT/WARM/SCALP/COLD)から熱すぎない&寒すぎない風を自動で設定してくれます。

この機能のおかげで夏場でもドライヤーの熱でお風呂上がりに汗だくになることもなく、快適に髪を乾かすことができるんです^^

4つの温度帯(HOT/WARM/SCALP/COLD)の中から熱すぎず、寒すぎない風を自動で設定。夏でも熱すぎない風で快適に髪を乾かせます。

4つの温度帯を調節できるモード

2つの機種は4つの温度調節モードが搭載されています。

ドライヤーは温風・熱風・セットでしか切り替えられない機種が多く、こまかに温度を設定できるドライヤーは嬉しいです^^

価格もドライヤーにしては安くはないと思いますが「なるほど!」と納得させてくれつ機能となっていますね♪

ドライヤー ヘアドライヤー シャープ プラズマクラスター SHARPゴールド シェルピンクゴールド IB-HP9-N

型番と型番違いの比較 まとめ

以上、シャーププラズマクラスター搭載IB-HP9とIB-JP9の4つの違いについてお話しさせていただきました。

違いは以下の4つ

1.IB-HP9はIB-JP9の型落ち
2.IB-JP9はセット力が20%高い
3.IB-JP9には付属品のスピードノズルが付いてくる
4.IB-HP9の方が価格が安い

どちらの機種にもプラズマクラスターが搭載されているので、髪の艶や仕上がりに差はありませんが、IB-HP9はよりセット力が高い機種でスピードノズルが付属されています。

価格もそこまで変わりませんので、どちらか迷った場合には私的にはIB-JP9の購入をおすすめしています^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪